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ミニマリストという生き方

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こんばんは。ユウです。

最近「ミニマリスト」という言葉を目にする機会が増えました。

英単語の意味からある程度の想像はつきますが、どのようなものなのかを調べてみました。


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ミニマリストとは

ミニマリストとは、「コトバンク」によると次のように説明されています。

最小限綱領派と訳す。最小限度の要求を掲げる社会主義者の一派をいう。かつてロシア社会革命党内の妥協的な穏健分子がこう呼ばれた。

いや、これじゃなくて、最近よく目にするのは、こっちですね(^^;)

持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。

私の考えとおおむね一致しています

ミニマリストという言葉を目にするようになったのは最近ですが、私は昔からだいたいこのような考え方で暮らしてきました。

そもそも物欲が少なく、あまりモノを持ちません。

欲しいとか必要だとか思ったモノは積極的に買いますが、家具の類いは必要最低限しか持ちません。

おかげで引っ越しの時はラクでした。


整理は苦手です

とは言っても、禅僧のように質素な暮らしをしているわけではなく、それなりにモノは増えていきます。

本なんかはたくさん買うのでだんだんと増えて散らかっていったりもします。

それらを整理するのは苦手なんですよね…

家具と言えば机、イスと本棚くらいのものなので、片付ける場所もあまりありません。


断捨離という言葉も流行りましたね

ちょっと前に断捨離という言葉も流行りましたが、そのときは特に興味も持たず、実践もしていません。

ミニマリストという生き方に関心を持ったこの機会にスッキリとした生活を実践してみるのも良いかもしれません。


本を読んで実践

このような新しいことを始める際、私は参考になりそうな本を読んで調べることが多いです。

余計なモノが増えるという点では、ミニマリストという生き方には反するのかもしれませんが…

こういうとき、電子書籍ならモノが増えないので良いかもしれませんね。

探してみると、良いものがありました。

電子書籍です。

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物だけではなく

「自分にとって本当に必要なモノだけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方」は、物質という意味だけでなく、精神面というか生き方そのものにおいても重要かもしれませんね。

本当に必要な物だけを持って、本当に必要なことだけをして生きていくことができれば、楽しい人生となることでしょう。