こんにちは。ユウです。
スピードスケート女子の日本代表の活躍がすごいですね!
世界距離別選手権
韓国で行われた、平昌オリンピックのプレ大会となる世界距離別選手権ではメダル5つの大活躍。
小平奈緒選手が500mで金、1000mで銀
500mで小平奈緒選手が37秒13の日本新記録で金メダル。
スピードスケートは空気抵抗の少ない高地のリンクで記録が出やすいのです。
世界記録の多くは、カナダのカルガリーやアメリカのソルトレイクシティといった高地のリンクで生まれています。
そんな中、今回、小平選手が低地のリンクで日本新記録を出したことの意味は大きいです。
高地のリンクでレースを行えば、ものすごい新記録が生まれるかもしれません。
さらに小平選手は勢いに乗って、1000mでも2位に入る活躍を見せています。
高木美帆選手が1500mで銅
2010年のバンクーバー五輪に15歳の若さで出場した高木美帆選手ですが、2014年のソチ五輪では代表権を逃すという悔しい思いをしています。
その雪辱を果たすべく、着実に力をつけてきていますね。
1500mで銅メダルの活躍です。
高木菜那選手がマススタートで銀
ソチ五輪代表の高木菜那選手はマススタートという新種目で銀メダルを獲得しました。
マススタートは平昌オリンピックでも新種目として導入されます。
メダル獲得に大いに期待がかかります。
ちなみに高木菜那選手と高木美帆選手は姉妹です。
団体追い抜きで銀
五輪でもメダルを獲得している団体追い抜きでも日本チームが銀メダルを獲得しました。
高木姉妹と押切美沙紀選手の3人で勝ち取った銀メダルです。
五輪での連続メダルも期待できますね!
男子も頑張れ
かつては五輪で連続してメダルを獲得し、お家芸とも言われた男子スピード陣の元気がないのが残念ですね。
復活に期待しています。
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