こんばんは。ユウです。
多くの人にとって生きて行くにためにはさまざまな苦労を伴います。
社会人にとっては仕事であったり、家族に関することであるかもしれません。
しかし、この苦労、できることならしないに越したことはありません。
ラクに生きられるなら、その方が嬉しいですよね。
この「ラクをする」ということについて考えてみました。
「ラクをする」とは
ラクをしたいという人は少なくないでしょう。
特に仕事に関しては、ラクをしたいという人が多いように思います。
私もできることならラクをして生きていきたいものです。
ただし、仕事に関してラクをするということについて多くの人が勘違いをしているように思います。
「何もしない」はダメ
仕事というのはそれが存在する以上、完成することを求められます。
やらないという選択肢はありえません。
にもかかわらず、やらずに他人に押しつけようという考えをの人がいます。
私が以前にいた職場にはそういう人が少なからずいました。
最近関わっている仕事においても、そういう人を見かけることが時々あります。
しかし、それは「ラクをする」ということではありません。
ただ何もしていないだけです。
「ラクをする」ために努力する
仕事に関して「ラクをする」ということは効率化するということです。
同じ結果を得るためにより少ない労力で済ませる、あるいは同じ労力でより多くの結果を求めるとでも言えば良いのでしょうか。
また、ラクをすることができるようになるには、自分の能力を高める必要もあるでしょう。
努力を積み重ねることで、これまではクリアするが難しかったことでも、簡単にできるようになります。
これが「ラクをする」ということだと思います。
より「ラクをする」ことができるように、自分を高めていくことができるといいですね。