こんばんは。ユウです。
お金の話が好きな人は多いようですね(笑)
このブログの記事でも「山口県のサラリーマンの平均年収は?」という記事や「続・山口県のサラリーマンの平均年収は?」という記事がよく読まれているようです。
というわけで、今日はお金の話です。
ドリームジャンボ宝くじが発売
昨日、5月11日(水)からドリームジャンボ宝くじが発売されました。
なんと1等前後賞を合わせて7億円の賞金!
ななおくえんですよ(@_@)
1等の当選確率は?
7億円、確かにすごいですが、当たらなければ絵に描いた餅。
どれくらい当たりやすいものなのか、当選確率を調べてみました。
発売予定数は17ユニット。
その中に1等は17本。
つまり1ユニットにつき1本1等が当たるということですね。
1ユニットは1000万枚ということなので、1等の当選確率は1000万分の1。
山口県民約140万人全員が1人10枚ずつ買ったとして、当たるのは1人か2人か。
やはりドリームジャンボの名のとおり夢ですね…
ドリームジャンボミニ7000万なら
同時に発売のドリームジャンボミニ7000万なら、1等賞金が7000万円。
こっちなら金額が少ない分、当選確率は高いだろうと思い、こちらも調べてみました。
思ったとおり金額が10分の1なので、当選確率は10倍でした。
1等の当選確率は100万分の1です。
それでも山口県民約140万人全員が10枚ずつ買って14人ほど。
う~ん、厳しい。
って、まあ当たり前ですね。
そんなに簡単に当たれば苦労はしません。
幸運な人はいる
でも、高額な当選金に当たる人は実際にいるんですね。
たまたまタイミング良く、というかドリームジャンボの発売に合わせて放送したんでしょうが、こんなニュースを見つけました。
これだけでは痛いかどうかは判断しかねます。
痛いニュース(ノ∀`):宝くじ6億円当選者の華麗なる日常をご覧ください https://t.co/BjbKk4qGFk— ユウ@山口県にUターンしたよ (@u_yamaguchi1) 2016年5月12日
なんとまあ、否定的なコメントのオンパレード(^^;)
「ある日のスケジュール」のような生活はともかく、生活費の心配をする必要がなくなれば、人生の選択肢が増えるということは間違いないと思います。
浪費して使い果たすというようなことがなければ、充実した人生を送ることができるのではないでしょうか。
もっとも、高額当選金の当選者の大半が破産してしまうというようなデータもあるようです。
やっぱり慣れない大金を手にしてしまうと、人間狂ってしまうんですかね?
自分が当選したらどんな生活をするのか、夢を見るだけならタダです(笑)