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格安スマホへの移行先にmineoを選んだ5つの理由

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こんにちは。ユウです。

先日から検討してきた格安スマホ(端末は購入せず、SIMカードの購入のみなので正確には格安SIM)への移行ですが、移行先をmineo に決めました。

mineoに決めた理由は次のとおりです。

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1 今の端末が使える

スマホの端末にそれほどの高機能は必要ないので、端末は今のものが壊れるまで使いたいと思っています。

そのため、現在の利用しているau系のMVNO事業者の中から選ぶことにしました。

auからau系MVNOへの移行であれば、端末がそのまま使える場合が多いようです。

au系MVNOの格安スマホを比較してみた
こんにちは。ユウです。 格安スマホへの移行のため各社のサービスを調べていると、いろいろとわかりました。 SIMロック解除は必ずしも必要ではない いま使っているスマホ端末で格安スマホを利用する場合は、必ずSIMロック解除が必要なのだと思って...

2 データ通信速度の切替ができる

私はスマホで動画を見ることがほとんどありません。

となると、高速なデータ通信はあまり必要ないのです。

そこでありがたいのが、データ通信容量を消費せずに通信ができる低速モードへの切替です。

必要なときだけ高速モードにするという方法を使えば、ほとんどデータ通信容量を消費することなく済むと思います。

3 データ通信容量が最小500MBから

そうなると大きなデータ通信容量は必要ありません。

比較したau系MVNO3社のうちmineo は最小で500MBのプランから契約できますが、他の2社は最低3GBからとなっています。

1GBのプランなら初月のみ1GBのサービスが付いて2GBになります

余ったデータ通信量は繰り越しできるので、それなりの余裕もできます。

4 料金が最も安い

比較したau系MVNO3社の中で料金が最安でした。

と言っても、わずかな差ですが。

音声通話付きで1GBのプランにすると月額1,410円(税別)になります。

500MBだと月額1,310円(税別)

au系MVNOの格安スマホを比較してみた
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さらに、2017年1月20日(金)~2017年5月9日(火)に申し込むと、新生活応援ということで800円×3ヶ月の割引があります。

5 通信事業での実績があるケイ・オプティコムが運営

mineoの運営会社は、光通信サービスのeo光などの通信事業をおこなっているケイ・オプティコムです。

すでに通信事業者としては長年の実績がありますし、関西電力グループの会社でもあります。

MVNO事業者は乱立していますが、よく知らない会社と比べると安心感がありますね。

最初はUQモバイルを考えていました

格安スマホへの移行を考え始めた当初はUQ mobile を候補として考えていました。

同じUQコミュニケーションズ社が提供するWiMAX2+を利用していて、UQ mobileについても目にする機会があったからです。

 

しかし、調べていくうちにいろいろとわかってきました。

無料通話とデータ通信が付いて1,980円というプランはauからの転入だと2,980円だったり、1,980円なのは1年だけ2年目以降は2,980円だったり。

さらにこのプランは端末の購入も必要なので、私にとってはあまりおトクではないことがわかったのです。

au以外からの転入で端末の購入も必要な方にとってはおトクだと思います。

 

格安スマホ選びは個人の状況によってお得な事業者は大きく変わってくると思います。

私にはmineo が合っているようなので、そちらに移行することに決めたということです。

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