こんにちは。ユウです。
このところAmazonの電子書籍Kindleの利用頻度が増えています。
理由はいろいろありますが、主なものは次のとおりです。
セールが頻繁に行われている
このゴールデンウィーク中も雑誌99円均一セールやポイント20%還元、KADOKAWAセールなどが行われています。
やはり紙の本よりも安く手に入るというのはありがたいです。
紙の本と同じ値段か少し安いだけだと購入を躊躇してしまうのですが、大幅に安くなると買おうという気になれます。
無料の本も少なくない
セールで割引どころか、無料で電子書籍が手に入る場合もあります。
普通の本が丸ごと1冊無料で手に入るという太っ腹なキャンペーンがあったりします。
また、マンガの1巻だけとか1~3巻だけとかが無料というパターンも多いですね。
とりあえず読んでみて面白ければ、続きを読むというやり方ができるので、ありがたいですね。
続きは、電子書籍でまとめ買いするという方法もあれば、コミックレンタルなどで安く済ませるというセコい方法もあります(^^;)
いろいろな売り方が実践されている
従来の紙の書籍と違って、Kindleでは出版社ではなくても本を出すことができます。
一般の個人が出版することも可能です。
ブロガーや起業家などさまざまな人がKindleで出版していたりします。
そんな人たちの電子書籍は格安な場合も多いです。
また、既存の出版社もいろいろな施策を試みているようです。
先日の「ライザップでダイエット」という記事で紹介したような週刊東洋経済のやり方は面白いですね。
雑誌の特集記事を小分けにして販売するというやり方です。
週刊東洋経済や週刊ダイヤモンドといった雑誌は表紙を見ると興味を引かれることが少なくありません。
しかし、1冊丸ごと買っても、一部しか読まないということがよくあります。
小分けにして売ってくれるとムダが少ないのでありがたいです。
今のところKindleはスマホやPCのアプリで利用していますが、専用端末がちょっと欲しくなってきました。
(追記)
やはりAmazonの電子書籍を読むならAmazonの端末が一番ということで、タブレット端末FireHD8を購入しました。
