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au系MVNOの格安スマホを比較してみた

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こんにちは。ユウです。

格安スマホへの移行のため各社のサービスを調べていると、いろいろとわかりました。

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SIMロック解除は必ずしも必要ではない

いま使っているスマホ端末で格安スマホを利用する場合は、必ずSIMロック解除が必要なのだと思っていましたが、そうではありませんでした。

MVNO(格安スマホを提供する事業者)が使っている回線が、これまで利用していた大手キャリアのものであれば端末をそのまま利用できる場合があるようです。

例えば、私の場合はauを利用していますので、auの回線を使ってサービスを提供しているau系MVNOであれば、今の端末が利用できるようです。

詳しくは各社の動作確認済み端末を確認してください。

au系MVNO

というわけで、端末の性能については今のもので十分満足なので、そのまま利用したいと思っています。

そのためにはau系MVNOの中から事業者を選ぶ必要があります。

格安スマホを提供するMVNO事業者のほとんどはドコモの回線を利用しているようです。

今のところ私が見つけたau系MVNO事業者は次の3つ。

UQ mobile

mineo

IIJmio

他にもあるかもしれませんが、サービスの内容にそれほど差があるとも思えませんので、この中から選んでも問題ないでしょう。

各社のサービスを比較

3社のサービスを比較してまとめてみました。

音声通話付きプランで、データ通信3GBのプランだと月額料金は次のとおりです。

事業者

月額料金

データ繰越

速度切替

バースト転送

UQ mobile 1,680

不可

不可

mineo 1,510

不可

IIJmio 1,600

料金については、大きな差はありませんね。

UQ mobileとIIJ mioは3GBが最小のプランですが、mineoは500MBで1,310円、1GBで1,410円というさらに安いプランもあります。

各社とも余ったデータ通信量は翌月に繰り越しができます。

また、mineoとIIJ mioではデータ通信の速度切り替えができ、低速モードにすればデータ通信容量を消費せずに通信が可能です。

さらにIIJ mioでは低速モードでの通信時に、バースト転送という機能で最初だけ高速で通信して表示を速くすることが可能です。

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