WEBサイトへのアクセス数を増やす方法の一つとしてリンクをもらうという方法があります。
簡単に言えば、別のホームページ(リンク元)で自分のホームページを紹介してもらい、クリックすれば移動できるようにしてもらうということですね。
リンク元の閲覧者数が多ければ多いほど、その効果は大きいと言えるでしょう。
自治体のホームページなんかは閲覧者が多く、信頼性も高いので、リンクの効果も大きいでしょう。
とは言え、「自治体のホームページからリンクなんてしてもらえるの!?」と思われるかもしれません。
確かに、無料で紹介してもらうというのはよほど公共性の高いようなサイトでなければ難しいかもしれません。
しかし、お金を払えば簡単にリンクしてもらえます。
お金を払うと言うと、いやらしく聞こえるかもしれませんが、広告を出すということです。
多くの自治体のホームページでは広告を募集しています。
広告収入を得て事業に役立てるためです。
例えば、山口県のホームページでも広告を募集しています。
さすがに行政のサイトですので、「バナー広告及びそのリンク先のホームページの内容は、行政広報の公共性や品位などを損なうおそれがないものとします。」というような制約はあります。
閲覧者が多く信頼性が高いサイトからのリンクであれば、サイトへの流入も期待できるので広告効果はあることでしょう。
WEBサイトのアクセスアップが必要な企業様などは広告出稿を検討されてみてはいかがでしょうか。