こんにちは。ユウです。
FireHD8を購入して以来、これでもかというくらいAmazonのコンテンツを楽しんでいます。
このFireHD8を選んだことに大満足です。
これから購入しようという人のために、いくつかあるAmazonプライム会員特典で割引購入できる端末の中からFireHD8を選んだ理由を書いておきます。
プライム会員特典で割引購入できる端末は5種類
Amazonプライム会員になるとKindle端末やFireタブレットを4,000円offで購入することができます。
対象となるのはKindle端末(利用できる用途は電子書籍の読書のみ)が3種類、Fireタブレット(Amazonのコンテンツ利用に重点置いたタブレット端末)をが2種類の計5種類です。
それぞれについて簡単に説明しましょう。
1 Kindle
最もベーシックなKindle端末です。
プライム会員なら上記の価格からさらに4,000円割引で購入できますので、とにかく安さを求める人には最適です。
ディスプレイサイズ 6インチ
解像度 167ppi
2 Kindle Paperwhite
Amazonによると、最も売れているKindle端末です。
読みやすさに力を入れていて、性能と価格のバランスが取れた商品と言えます。
価格はプライム会員ならさらに4,000円offです。
ディスプレイサイズ 6インチ
解像度 300ppi
3 Kindle Paperwhite マンガモデル
Kindle Paperwhiteにマンガの読みやすさを加えたモデルです。
データ容量が大きめのマンガをたくさん保存できるようにストレージ容量を8倍の32GBにしてあります。
ページめくりのスピードも従来より33%アップ。
価格はプライム会員ならさらに4,000円offです。
ディスプレイサイズ 6インチ
解像度 300ppi
4 Fire
一般的なAndroidタブレットと同じようにインターネットの閲覧や動画の視聴、アプリの利用などができるタブレット端末です。
これがプライム会員ならさらに4,000円割引で購入できます。
もちろん電子書籍を読むこともできます。
ディスプレイサイズ 7インチ
解像度 1024 x 600 (171 ppi)
5 FireHD8
Fireよりもディスプレイサイズが1インチ大きく、スピーカーがモノラルからステレオへ、ストレージ容量が2倍になっています。
プライム会員特典で4,000円off。
ディスプレイサイズ 8インチ
解像度 1280 x 800 (189ppi)
FireHD8を選んだ理由
上記5種類の端末の中からFireHD8を選んだわけですが、その理由は次のとおりです。
1 電子書籍以外も利用できる
まず、電子書籍専用のKindleにするか、その他の用途にも利用できるFireタブレットにするかの選択でFireタブレットに決めました。
Amazonプライム・ビデオも頻繁に利用するので、動画の視聴もできる方が良いと思ったからです。
また、マンガを読む場合も6インチのKindleよりも、画面サイズの大きなFireの方が良いと思いました。
もともと5.2インチのスマホでKindleアプリを利用していて画面の小ささを感じていたので、6インチでは小さいだろうと思いました。
2 コスパで比較
次にFireとFireHD8のどちらかの選択です。
ここは安さを選ぶか、性能を選ぶかです。
私は4,000円の価格差なら性能を選びました。
KindleかFireタブレットかで問題にしたマンガを読む際の画面サイズは、7インチでも小さいかなという心配がありました。
結果としてやはり8インチの方が良かったです。
8インチならちょうどビッグコミックスなどの大きめの単行本とほぼ同じサイズです。
また、動画を見るならスピーカーはモノラルよりもステレオの方が良いのは間違いありません。
ストレージ容量も小さいよりは大きい方が良いでしょう。
こちらに関しては、200GBまでのmicroSDカード(別売)に対応しているのでそれほど心配する必要も無いかもしれませんが。
このような理由でFireHD8を選びました。
これから購入しようという人の参考になれば幸いです。
ちなみに、Kindle端末やFireタブレットにはさらに上位機種もありますが、価格が大きく跳ね上がります。
コメント