先日、東京に住む友人が帰省してきたときに電子マネーの話になりました。
友人「電子マネーって使ってる?」
私 「使ってるよ。ポストペイ方式でチャージ不要のiDが便利で良いね。」
友人「でも、iDじゃあ電車に乗れないじゃん」
私 「いやいや、山口ではそもそもICカードで電車に乗れないし(^^;)」
友人「…」
こんなニュースが出ていました。
電子マネー5兆円へ 流通系VS.交通系、覇権争う https://t.co/MoExqfuRHO
? 朝日新聞ビジネスニュース (@asahi_biz_r) 2016年3月28日
電子マネーって便利ですよね。
特にコンビニやスーパーでの買い物のように少額の支払いで力を発揮します。
小銭を数える手間が省けるし、クレジットカードのようにサインする必要もなく、サッとかざすだけという手軽さが良いです。
山口県で役立つ電子マネーは
関西に住んでいたときは電車に乗るのにJR西日本のICOCA(イコカ)や私鉄系のPiTaPa(ピタパ)を利用していましたが、山口県ではこれらは役に立ちません。
岩国から広島方面ではICOCAは使えるようですが。
ということで、山口県で”使える”(役立つ)電子マネーは流通系かドコモのiDということになると思います。
上でも書いたように個人的には、チャージ不要のポストペイ方式のiDが便利で好きです。
わざわざチャージするのが面倒なので。
ただ、ポストペイ方式だとクレジットカードと同じように使いすぎが気になる人もいることでしょう。
となると、流通系のチャージ方式の電子マネーということになります。
山口県内で役立つのは、イオンやマックスバリュ、ビッグなどで使えるWAONか、セブンイレブンで使えるnanacoでしょうか。
いずれも県内の店舗数が多く、系列の店舗で利用するとポイントがたくさんもらえるなどの優遇があります。
また、いずれも大手流通グループが発行するものなので全国で使える上に、提携企業も多いところが魅力的です。
また、山口県民としてはアルクなどの丸久グループの店舗で使えるmarucaも利用したいところですね。