こんにちは。ユウです。
左下の親知らずを抜きました。
親知らずを抜くということについては、恐怖心を持っていました。
それは子どもの頃に耳にした話からです。
当時、読売ジャイアンツの若手だった原辰徳選手(前監督)が試合を欠場したことがありました。
理由は親知らずを抜いて発熱したため。
そのときの記憶から「親知らずを抜くというのは大変なことなんだ」という印象があります。
恐怖心は高まる
上の親知らずを抜いたことはあるのですが、今回は初めて下の親知らずを抜きました。
下の方が抜いた後にひどい症状になることが多いという話を聞いたことがあります。
中にはひどく腫れたり、発熱したり、出血が止まらず救急車で搬送される人もいるとか。
そんな話を聞いているので、恐怖心は高まるばかりです。
抜く瞬間
抜いた後は食事もできないかもしれないので、軽く食事を済ませて予約時間に歯医者に行きました。
さっそく準備が始められます。
まず麻酔を打ってもらい、しばらくたって処置が始められました。
麻酔が効いているので抜く瞬間には気がつかないほどでした。
抜いた歯を見せられ簡単に説明を受けましたが、抜いた歯を見るというのは、あまり気分の良い物ではありませんね。
抜いた後
抜いた後は帰宅してのんびりします。
入浴は控えてシャワー程度にしておいた方がよいということなので、従っておきました。
寒かったけど。
麻酔が切れて痛みが出るのかと思ったけど、それほどでもありませんでした。
出血も順調に止まったようです。
アルコールは控えた方が良いというので、おとなしく寝ることにしました。
翌日
翌朝、起きるとなんか身体がだるい。
熱があるんじゃないかなという感じでした。
仕事があるので気力を振り絞って起き上がるしかありませんでしたが。
腫れの方はたいしたことなく、触ってみると少し腫れているかなといった感じでした。
身体のだるさは1日続きましたが、夕食後薬を飲んで一眠りすると治まっていました。
まだ今後どうなるかはわかりませんが、とりあえずは大したことなく終わりそうな感じです。
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