こんにちは。ユウです。
今の時代、会社に頼り切るというのはリスクが大きいです。
大企業でも倒産する時代。
倒産にはいたらなくてもリストラで解雇されるという可能性も小さくありません。
そんな時代に対応してか、副業に対する意識も変わろうとしているようです。
「就労規則での「副業禁止の禁止」を提案」
副業解禁は企業のダイバーシティ推進のリトマス紙に?シニア社員の肩たたきか、企業の成長につなげられるか(中野円佳) – Y!ニュース https://t.co/JGbs8XDN7a— ユウ@山口県にUターンしたよ (@u_yamaguchi1) 2016年10月21日
私も自営業者として独立したときから、一つの収入に頼り切るということの危険性を意識しています。
参考記事:複業という考え方
クラウドソーシングに注目
私が今、複業の一つとして注目しているのがクラウドソーシングです。
既に多くの人が利用しているようですので、ご存じの方も多いことでしょう。
クラウドソーシングとは次のようなものです。
これまでプロが作っていたことを、不特定多数のクラウド(群衆)が集まって何かを作り上げていくことを指します。
アウトソーシングと似ているけれど、必ずしもプロフェッショナルに依頼するのではないのが特徴です。以前からソフトウェア開発の世界では、オープンソースという名前でクラウドソーシングが行われてきましたが、現在のクラウドソーシングはソフトウェア開発の分野にとどまらず、多岐にわたります。
クラウドソーシングは、比較的オープンな人的ネットワークに仕事や課題を「発注」「募集」「問い掛け」することで、適切なレベルの知的労働力(コンテンツや知恵)を相対的に安い価格で調達する方法として注目されています。
コトバンクより引用
クラウドコンピューティングのクラウド(cloud:雲)とは違うんですね。
カタカナにすると同じなので紛らわしいです。
発注者と受注者の出会い系サイト
インターネットを介することで多くの発注者と受注者をマッチングすることができます。
発注者と受注者の出会い系サイトと言ったところでしょうか。
出会い系サイトで多くの男女が出会うことができるように、さまざまな仕事を発注する人がいて、さまざまなスキルを持った人材がいれば、ビジネスが成立するチャンスも拡大することでしょう。
受注者としては収入を得るチャンスが拡大するわけです。
複業の一つとして取り入れようと考えているところです。
サラリーマンは副業禁止規定に注意!
副業に対する意識が変わってきているとはいえ、依然として副業を禁止する会社は多いようです。
そのような会社にお勤めのサラリーマンの方はくれぐれもご注意ください。
自己責任で。
「マイナンバーで副業が会社にバレる」は都市伝説 バレない簡単な方法はコレ(マネーの達人) https://t.co/hSvkDqTFKY
— ユウ@山口県にUターンしたよ (@u_yamaguchi1) 2016年11月23日