こんにちは。ユウです。
個人的には今年に入ってようやく電子書籍に慣れ始めたところです。
しかし、世の中では書籍の電子化はどんどん進んでいるようです。
すでに4%も導入されているのか。 / “電子図書館を導入、自治体の4%だけ 蔵書の少なさ壁に:朝日新聞デジタル” https://t.co/Sa9sOuOf69
? ユウ@山口県にUターンしたよ (@u_yamaguchi1) 2016年10月29日
4%の自治体で電子図書館を導入
上のニュース記事では「4%だけ」という見出しですが、私の感想としては「もう4%も導入されていたのか」でした。
電子書籍を貸し出すとなると、販売するよりも権利関係の手続きが面倒になりそうです。
にもかかわらず、すでに4%も導入されていることに驚きでした。
順番待ちはなくなる?
図書館で本を借りる際にいちばんのネックとなるのが順番待ちです。
人気の本ともなると、100人待ちなんていうこともあります。
通常、図書館の本は2週間借りられますので、100人が2週間借りると200週間。
約4年待ちです…
そんなもの待ってたら予約したことすら忘れてしまいますよね。
電子書籍だとそんな順番待ちも解消されるんでしょうね。
紙の本との併用がベター
そんな電子図書館が私の住む自治体にも導入されると非常に便利でありがたいです。
しかし、やはり従来の紙の本を置いている図書館もそのまま残して欲しいです。
本というのは実際に見て選ぶというのも大切だからです。
蔵書を検索して目的の本を探すというのも便利ですが、それはその本が存在することを知っていてこそできること。
知らない本と現場で出会うということの良さもは捨てがたいものです。