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持たない時代 シェアリングエコノミーで豊かに暮らす

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こんにちは。ユウです。


近頃はいろいろなものを「持たない」時代になっているようですね。

持つよりもシェアする方がおトクであるという考え方が浸透してきています。


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持ち家より賃貸

大きなところでは家を持たないという人も増えています。


ローンを組んで家を買うよりも賃貸を選ぶということです。


中には、賃貸すらやめてホテル住まいをするノマドと呼ばれる人たちもいるようです。

ルームシェアを活用している若者も増えています。


マイカーではなくレンタカー、カーシェアリング


また、車を持たない人も増えているようです。


確かに住むところは必要でも、車は必需品とまでは言えません。

特に都市部に住んでいる人にとって車はほとんど必要ありません。


マイカーをやめて、レンタカーやカーシェアリングを利用すれば、必要な時には車に乗ることができます。


場合によってはタクシーや公共交通機関で事足りることでしょう。


衣服やアクセサリーも


さらに、ブランドものなどの装飾品も必要な時だけ借りて利用するという人もいるようですね。


考えれば、結婚式などで利用する貸衣装も同じようなものですよね。


必要な時に用意できれば、自分で所有している必要はありません。


持てる者はシェアして収入ゲット


逆に、すでに資産を持っている人にとっては収入を得るチャンスが広がります。

貸し手は企業だけでなく個人にも広がっているからです。

貸し手と借り手を仲介するシェアリングエコノミーというサービスも充実してきています。

(1)シェアリング・エコノミーとは

「シェアリング・エコノミー」とは、典型的には個人が保有する遊休資産(スキルのような無形のものも含む)の貸出しを仲介するサービスであり、貸主は遊休資産の活用による収入、借主は所有することなく利用ができるというメリットがある。貸し借りが成立するためには信頼関係の担保が必要であるが、そのためにソーシャルメディアの特性である情報交換に基づく緩やかなコミュニティの機能を活用することができる。シェアリング・エコノミーはシリコンバレーを起点にグローバルに成長してきた。PwCによると、2013年に約150億ドルの市場規模が2025年には約3,350億ドル規模に成長する見込みである

出典:総務省 情報通信白書

この手のサービスとしては、民泊のAirbnbや配車仲介のUberなどが有名です。


今後はこの風潮はますます加速していくのでしょうか?


個人的にはモノは持たない主義なので賛成できますし、合理的だと思います。


しかし、そうなるとモノが売れなくなり、景気への影響はあまり良くないのではないかとも心配します。