こんにちは。ユウです。
約束の時間や期日に遅れるとき、絶対にやってはいけないことが2つあります。
それは次の2つです。
【1】遅れることを事前に連絡しない
1つ目は遅れるということを事前に連絡しないことです。
当たり前ですよね。
相手を待たせるのですから、連絡しないなんて失礼です。
しかし、これを守れない人が多い。
友達同士などの親しい関係なら百歩譲って許せるとしても、ビジネスにおいてそんなことをしていては話になりません。
【2】予測を甘く見積もる
もう一つは、遅れることを連絡する際に、予測を甘く見積もるという行為です。
例えば待ち合わせの時間に遅れそうで相手に遅れることを連絡するとき。
5分遅れることが確実であるなら余裕を持って「10分程度遅れる」というように連絡をするべきです。
それを逆に5分遅れる程度では済みそうにもないのに「5分程度遅れる」という連絡をするのは最悪です。
最初の約束を破るだけでなく、次の約束も破ることになるからです。
連絡を受けた側としては、2度も約束を破られるわけですから、相手に対する印象は最悪なものになります。
くれぐれもそのようなことのないように気をつけましょう。
予告よりも早くなることは嬉しい
逆に事前に言われていた期限よりも早くなれば、嬉しいものです。
このような場合は、印象がよくなること間違いなしです!
今日(2016年10月1日)、次のようなメールがAmazonから届きました。
Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。
ご注文いただいた商品が、予定より早くお届けできることになりましたのでお知らせいたします。
(注文日:2016-09-29) (注文番号:***-*******-*******)
注文した書籍は、注文した時点では品切れだったようで、当初の予定では届くのが10月16日以降になるはずでした。
それが最短で10月2日と予定より2週間も早くなるとの連絡でした。
これは嬉しいサプライズです。
私の中で、Amazonへの評価はますます高まりました。
ちなみに今回購入したのはこの書籍です。
一方で、オンライン書店の中には注文を得るために適当な納期をでっち上げている悪質なところもあるようです。
以前、利用したことがあるオンライン書店では「在庫あり(4日以内に発送)」という商品が1週間経っても発送されないというようなことが頻発していました。
そもそも「在庫があるのに発送する(到着ではない)のに4日もかかるってやる気あるのか!」というのが正直なところでした。
当時からAmazonでは当日発送が普通に行われていましたので。
そのオンライン書店からは、遅れる旨の連絡もなく予定日を過ぎても商品は届かないという始末。
そんなのんびりした約束でさえ守らない上に、遅れるという連絡すらしないなんて、事業者としては話になりません。
当然、そのオンライン書店を利用することはやめました。
事業者であろうと、一般の人であろうと信用は大事ですよね。