こんにちは。ユウです。
最近、ウェアラブルカメラのGoProを購入して動画を撮ることにハマっています。
動画を撮れば、編集する必要が出てきます。
そして、編集するには専用のソフトが必要です。
今回はFilmora Xというソフトを購入したので、その特徴と安く購入する方法をお伝えします。
無料か有料か
動画編集ソフトには、無料で利用できるPCソフトやスマホアプリもあります。
Windowsパソコンであれば標準添付の「フォト」で動画の編集ができます。
私も最初はこれを使っていました。
MacやiPad、iPhoneなら「iMovie」というアプリが標準で付いています。
しかし、とりあえずの練習であれば無料のものでも十分なのですが、本格的に映像作品を作っていくには、やはり機能が充実した有料の動画編集ソフトが欲しくなってしまいます。
初心者にはFilmora Xがオススメ
有料の動画編集ソフトを購入するにあたっていくつか検討した結果、Wondershare(ワンダーシェア)社の「Filmora X(フィモーラ10)」というソフトを購入しました。
※私が買った時点ではFilmora 9という一つ前のバージョンでしたが、無償でアップデートできました。
他にはAdobe Premiere Pro、Davinci Resolveを候補に挙げて検討しました。
調べた結果、価格や操作性という点で初心者には良さそうだという結論に至りました。
Filmora Xのメリット
Filmora Xのメリットは価格の安さと操作性のわかりやすさです。
価格については、Adobe Premiere Proの場合はサブスクリプション型で年間6万円近くを払い続ける必要がありますが、Filmora Xは買い切りで1万円もかかりません。
操作性についてはFilmora Xは、パソコンに慣れている人であれば、画面を見ればそれなりに使っていけるほど直感的な操作性を備えています。
Adobe Premiere Proの方が機能は充実しているのでしょうが、初心者が使いこなすのは難しいと思います。
Filmora Xのデメリット
とりあえず初心者が動画編集を始めてみる分にはFilmora Xで十分な機能があると思います。
一方、動画の制作・編集を仕事にするような人の場合は初めからAdobe Premiere Proを利用した方が良いかもしれません。
Adobe Premiere Proは業界の標準とも言えるほど普及しているようですので。
そのような人にとってはFilmora Xの利用はデメリットになるかもしれません。
Filmora Xの購入方法
Filmora Xはオンラインで購入することができます。
公式サイトで買うこともできるのですが、もっと安く買う方法があるので、そちらをオススメします。
公式サイトだと永続ライセンスが9,980円ですが、ベクターだとなんと4,000円も安い5,980円で購入することができます。
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