こんにちは。ユウです。
このブログでは時々お金に関する記事を書いています。
私はファイナンシャルプランナーの資格を持っていることもあって、それなりにお金に関する知識を持っているからです。
お金に関する知識は絶対必要
今の日本で暮らしていくにあたって、お金に関する知識は絶対に必要です。
山の中で自給自足の暮らしをするのであれば話は別かもしれませんが、そんな人はほとんどいないでしょう。
現代人の生活とお金は切っても切れない関係ですので、お金に関することはきちんと知っておかないと損をすることが多いです。
ファイナンシャルプランナーの資格は役立つ?
では、ファイナンシャルプランナーの資格を取れば人生に役立つのでしょうか?
金融機関に勤めたり、独立開業してプロとして生きていくのであれば役立つことでしょう。
それ以外の場合は資格が役立つと言うよりも、資格取得のために学んだ知識が役立つと言った方が正しいです。
したがって、プロになる場合以外は特に資格を取る必要はありません。
勉強する必要はある
知識が役立つ、知識がなければ損をするということになると、その知識を得るために勉強をする必要があります。
ただ本を読んで勉強をしろと言われても、なかなかモチベーションが続かないものです。
そこで、勉強をするためのモチベーション維持のために資格取得にチャレンジというのはありだと思います。
私の場合
私の場合は元々お金に対する関心は高く、株式投資をしたりもしていました。
株式投資をしていると経済新聞やマネー誌などを読んで勉強しようとします。(儲けたいですから)
そうしているうちにもっと知識を身につけたいと思い、ファイナンシャルプランナーの資格を取ろうと思い立ちました。
ファイナンシャル・プランニング技能士
ファイナンシャルプランナーというのは一般的な名称(?)で、正式な資格の名称はファインシャル・プランニング技能士と言います。
これは一応、厚生労働省が認定する国家資格で、簡単な順に3級、2級、1級があります。
やるからには一番上を目指そうということで、頑張って勉強して私は1級を取りました。
普通の人は3級で十分
生活に関連するお金の知識を得るというだけであれば3級で十分です。
プロを目指すというのであれば、できるだけ上の資格を取った方が良いと思いますが。
資格は取得しなくても、できるだけお金に関する勉強はしておいた方が良いですよ。
知らないと何十万円も損するなんてことも少なくありませんから…