こんにちは。ユウです。
(スマホ・ネット関連の最新記事はこちら)


スマホの料金プランをドコモの5Gギガホに変えて約1ヶ月が経過しました。
合わせて、これまで固定回線の代わりに利用してきたWiMAX2+を解約。
今まで使ってみた感想を書いてみました。
ネット環境はスマホだけ!?
固定回線代わりのWiMAX2+を解約して、家でのPC利用などのネット環境はどうしたのかというと、ドコモの回線のみです。
正確に言うと、メイン契約の5GギガホにデータプラスというSIMカードを追加できるプランを利用しています。
5Gギガホの契約に伴って新たに購入したXperia1 Ⅱをメインのスマホとして使い、これまで使っていたXperia XZ1をデータ通信用のWi-Fiルーターとして使っています。

5Gギガホとは
ドコモの5Gギガホとは、割引適用なしで月額7,650円(税抜)でデータ通信が100GBまで利用できるプランです。
現在はデータ量無制限キャンペーン中で、上限なしでデータ通信を利用することができます。
テザリングも無制限です。
5Gギガホを契約するには5G対応の端末を購入するか、持ち込む必要があるので注意が必要です。
基本的にはこれさえあれば、スマホのテザリングを利用してPCやタブレットもインターネット接続ができるので問題ありません。
ただし、私の場合はPCでネットラジオの予約録音をしたりもするので、スマホを持って外出する場合は録音できなくなってしまいます。
そこで役立つのがデータプラスです。
データプラスとは
データプラスは、+1,000円(税抜)でSIMカードを1枚追加で契約してペアとなるメイン回線のデータ通信量を分け合えるプランです。
5Gギガホを契約している場合は、月間30GBまでデータ通信を利用できます。
無制限ではないのが残念なところですね…
ただし、30GBを超えても3Mbpsの速度で通信できます。
2台目も5G対応の端末を持っている場合は5Gデータプラスを契約することもできます。
内容は5Gの通信ができること以外はデータプラスと同じだと思います。
5Gギガホとデータプラスの使い分け
上にも書いたように、メインのスマホを5GギガホのXperia1 Ⅱ、データプラスの方をXperia XZ1をWi-Fiルーターとして使っています。
基本的にはWi-Fiルーターの方でPCやタブレットを利用することになります。
すると、30GBの容量制限には達してしまうのですが、今のところ30GB超過後の3Mbpsの速度でも特に不便を感じていません。
これまで使っていたWiMAX2+は速度制限がかかっていなくても500kbpsとかしか出ていなかったので十分すぎる速さです。
速度に不満がある場合には、メインのスマホでテザリング接続すれば済むことなので、私の利用状況では5Gギガホとデータプラスの組み合わせでネット環境十分だと言えます。
5Gギガホを契約する前はスマホは格安SIM、固定回線の代わりにWiMAX2+で月額約6,000円で済んでいたネット通信料金が約8,500円に値上がりしてしまいましたが、快適さは大きく向上したので良かったと思います。
コメント