こんにちは。ユウです。
リオデジャネイロ五輪は大会11日目が終了。
日程も後半に入り重要な試合がたくさん行われます。
お盆休みも終わり、あまり観戦に時間を取ることができません。
陸上
男子400mハードルの予選が行われました。
日本からは松下祐樹選手と野澤啓佑選手が出場。
野澤選手は今季の世界ランキングで6位ということで期待がかかりました。
松下選手は残念ながら予選で敗退。
野澤選手は見事な走りで自己ベストを更新し、1位で準決勝に進出。
決勝進出に期待がかかります。
男子棒高跳びでは澤野大地選手が決勝に出場し、7位入賞。
世界陸上や五輪で期待を背負いながら今ひとつの結果に終わっていましたが、35歳にして見事入賞。
素晴らしいです。
卓球
男子団体の準決勝が行われ日本はドイツと対戦。
女子も同じ組合せで惜しくも敗れただけに、敵を取って欲しいところ。
山口県の野田学園高校出身の吉村真晴選手も出場。
見事に勝利し、決勝進出を決め、史上初のメダル獲得も確定しました。
体操
種目別の跳馬にひねり王子こと白井健三選手が出場。
新技「シライ2」を決めて見事に銅メダルを獲得。
団体で金メダルを獲得していますが、個人のメダルはまた違った味でしょう。
今後は個人総合でも活躍したいとのことですので、東京オリンピックが楽しみです。