こんにちは。ユウです。
リオデジャネイロ五輪は大会9日目が終了。
開幕以来、早起きや夜更かしが続いたため睡眠不足になっていたのか、睡魔に襲われ観戦は一休み。
メダルラッシュも中休みとなりました。
とは言っても、日本選手は頑張っています。
卓球では男女の団体戦が行われ、山口県山口市出身の石川佳純選手が出場した女子団体では準決勝進出を決めました。
メダルまであと1勝ですね!
男子の団体は山口県の野田学園高校出身の吉村真晴選手も出場し、準々決勝進出。
こちらもメダルの期待がかかります。
テニスでは錦織圭選手が準決勝に登場しましたが、世界ランク2位のマリー選手の壁は厚く、3位決定戦に回りました。
3位決定戦の相手はこれまた強豪のナダル選手ですが、これで最後ですので頑張って欲しいところです。
陸上では男子100mの予選が行われました。
桐生祥秀選手は残念ながら予選で敗退。
山縣亮太選手とケンブリッジ飛鳥選手が準決勝進出。
9秒台に期待がかかります。
また男子棒高跳びでは澤野大地選手が決勝進出を決めています。
ベテランらしく大事なところで結果を出しますね。
競泳は最終日を迎え、男子400mメドレーリレーにメダル獲得の期待がかかりましたが、残念ながら5位。
やはり個別種目の100mでメダリストが不在では厳しいか。
とは言え、競泳チームの活躍は素晴らしいものでした。
若手も多く、今後の活躍にさらなる期待が持てます。