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周南市の大津島が舞台のマンガ『特攻の島』

※本ページはプロモーションが含まれています。

 

こんにちは。ユウです。

夕方のローカルニュースで「周南市、下松市、光市の3市にある高校にマンガ『特攻の島』の第1巻~第8巻が寄贈された」と報じられていました。

 

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周南市の大津島が舞台のマンガ『特攻の島』

『特攻の島』は『海猿』や『ブラックジャックによろしく』などの作品で知られる人気漫画家・佐藤秀峰先生による作品です。

第二次世界大戦中に実在した特攻兵器・人間魚雷「回天」に関わる人々を描いた作品で周南市の大津島が舞台となっています。

周南観光コンベンション協会が「特攻の島探訪MAP」を作成

周南観光コンベンション協会が「特攻の島探訪MAP」を作成しています。

マンガに登場する場面と実際の風景を比較しながら大津島や回天のことを紹介するパンフレットです。

戦後70年を迎える中で、回天の史実が風化しつつあります。「特攻の島探訪MAP」は、MAPを見ることで、多くの方に大津島(回天記念館)に行きたい、自分の目で見てみたいなど、回天を知るきっかけを作ることを目的として製作いたしました。漫画「特攻の島」の舞台を探訪すると謳うことで、漫画を見て興味を持った若者にも、実際に足を運んでいただきたいと考えております

 

【ダウンロードはこちらから】
【PDF】特攻の島探訪MAP

 

マンガを読んだ後は実際に

マンガを読んだら実際に大津島の回天記念館に訪れてみるというのも良いでしょう。

お子さんの平和教育にも役立ちます。

先日は夏の甲子園に出場する岩手県代表・盛岡大付属高校の選手たちが甲子園入りを前に大津島の回天記念館などを訪れたというニュースもありました。

岩手)盛岡大付の選手、山口・回天記念館訪問

 

 

大津島へは徳山港から船で行くことができます。

大津島巡航