こんにちは。ユウです。

NHKのサイトで「英語力測定テスト2018」が受けられるようになっています。
受験者の英語力を測定してその人に合ったレベルの講座をおすすめするテストです。
というわけで、さっそく受けてみました。
こちらをクリックすると「英語力測定テスト2020」を受験することができます
まずは基礎編から
英語力測定テスト2018には基礎編と応用編がありますので、まずは基礎編から受けてみました。
なんとか全問正解。
私は一応、これまでに何度も挫折しながらではありますが英語学習はしてきました。
昨年4月からはなんとかNHKの英語講座を続けています。
平均点を見てもわかるとおり、多くの人が正解するかなり易しめの問題です。
ここは全問正解して当然と言えるでしょう。
受験者の得点分布もこんな感じでかなり高めになっています。
得点に相当するレベルに応じた講座の紹介もしてくれています。
続いて応用編にチャレンジ
全問正解で気をよくしたところで、応用編にもチャレンジしてみました。
応用編は基礎編とは比べものにならないくらい難易度がアップします。
なんとか150点中110点を取れました。
昨年の英語力測定テスト2017を受けたときと比べると30点アップです。
1年間ラジオ講座を続けた効果なのかと喜んでもいられないかもしれません。
受験者の得点分布を2017、2018で比較してみると次のとおりです。
左が2017、右が2018です。
受験者の人数も違うので一概には言えませんが、2018の方が分布がかなり高得点に偏っています。
2018の方が簡単だということなのでしょう。
ちなみに私が属するB2レベルとは次のようなレベルだそうです。
社会生活での幅広い話題について自然に会話ができ、明確かつ詳細に自分の意見を表現できる
- 自分の専門分野であれば、抽象的な議論も理解できる。
- 母国話者ともリラックスして、自然にやりとりができる。
- いろいろな話題についての意見を長短含めて述べることができる。
いや、こんなことまるでできませんけどね…
先日もたまたまアメリカ人と接する機会がありましたが、「OK」と「Thank you!」くらいしか発することができませんでした(^^;)
まあ、だからこそ勉強をする必要があるんです。
B2レベルに合ったラジオ講座は「遠山顕の英会話楽習」、「高校生からはじめる『現代英語』」だそうです。
今年度、主に受講していた「ラジオ英会話」の講師である遠山顕先生の講座ということなので、新年度は「遠山顕の英会話楽習」を中心に学習していこうと思います。
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※記事中の画像はNHK出版の英語力測定テストのサイトから引用しています。
