こんにちは。ユウです。
先日、高速道路を利用したとき、なんとも間抜けなミスをしてしまいました。
徳山西インターチェンジ(IC)から北九州方向(下り線)へ行くべき所を、間違えて広島方向(上り線)へ行ってしまったのです。
このように上下逆方向に行ってしまった時の対処法を書き残しておきます。
きちんと事情を説明して対処すれば、間違えた区間の料金を払う必要はないようです。
まずは次のICまで行く
まさか逆走するわけにもいきませんので、まずは次のICまで行きます。
徳山西から次のICである徳山東までは約20kmの長距離区間なので、かなりの時間を無駄にしたことになります。
とりあえずETCカードは車載器から抜く
ETCを利用していたので、とりあえずETCカードは車載器から抜いておきました。
そのまま料金所まで行って「ピッ」と反応されると困りますからね。
後で取り消しとかできるのかもしれないけど、面倒くさそうですし。
料金所で係員に事情を説明
次のIC(徳山東)にたどり着いて、自分だけではどうしようもないので一般用(ETCじゃなくて精算機がある方)のレーンに入って、インターホンを利用して係員に事情を説明しました。
するとバーを上げてくれて、「係員が出て行きますので前方で待機して、指示に従ってください」とのこと。
前方に進んで少し待つと係員が出てきてくれました。
いったん一般道に出てUターン
料金所の前でUターンというのは、さすがに危険だからか、させてもらえないようです。
いったん一般道に出て、右折した先でUターンして戻って来るように指示されました。
ETCカードを抜いたまま料金所を通過
一般道から戻ってきたら、「ETCカードは抜いたまま、一般用のレーンから入場して、本線に入ってからETCカードを車載器に挿入するように」とのこと。
発券機の前まで行くとそのまま通過させてくれました。
今度は間違えないように慎重に確認して北九州方向へ。
本線に入ったところでETCカードを車載器に入れ目的地へ向かいました。
余計な出費はせずに済みましたが、かなりの時間を無駄にしてしまったので、このようなミスはしないに越したことはありませんね。