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電子書籍と紙の本の使い分け

study_night_boy

こんばんは。ユウです。

昨日の記事では『ライブドアブログ&まとめブログ Perfect GuideBook』と書きました。

この本については電子書籍ではなく、紙の本をほぼ無意識のうちに選択していました。

自分の中では、電子書籍と紙の本の使い分けについての基準が大まかですが、あります。

 

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学ぶための本は紙の本

基本的に学ぶための本は紙の本を選びます。

今回購入したようなマニュアル本やなんらかの勉強をするときの教科書、テキストのような本がそれです。

このような本は書き込みをしたり、付箋を貼ったりして何度も読み返して利用します。

そのためには電子書籍よりも紙の本の方が使い勝手が良いと感じるからです。

 

この点に関して、学校の教科書を電子化しようという動きもあるようですが、私としては賛成できません。

 

読み物系は電子書籍

小説やコミックなどの読み物系は電子書籍を選びます。

このような本は基本的に始めから終わりまでストレートに読むというような読み方をします。

したがって、紙の本でも電子書籍でも使い勝手の違いはありません。

スマホで手軽に読める電子書籍のほうが優れていると言えるかもしれません。

 

まだまだ移行期間です

上記が最近の使い分けの基準ですが、まだ完全にこの基準を適用しているわけではありません。

そのときの状況によりブレがあります。

電子書籍の方が値段が安ければそちらを選ぶこともありますし、書店でたまたま見つければ紙の本を買うこともあります。

 

今回購入した『ライブドアブログ&まとめブログ Perfect GuideBook』はどちらも同じ値段でした。

しかし、電子書籍版のメリットもあります。

紙の本の発売日は6月18日(土)(この記事を執筆している時点で明日)ですが、電子書籍は6月17日(金)(今日)から購読可能ですので、既に読むことができます。

 

うまく使い分けることができると良いですが、私にとっては今後、電子書籍の比率が高くなっていくことは間違いないと思います。