資格を取ったら稼げるというものではない

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こんにちは。ユウです。

資格試験の受験予備校の広告やビジネス雑誌の特集などで「稼げる資格」というような言葉を見かけます。

これらの言葉に乗せられて資格を取得しようと頑張る人は多いようです。


資格を取ったら稼げるというものではない

資格を取得するにはまず、その資格を取るための試験に合格しなければなりません。

合格して所定の要件を満たせば、資格を取ることができます。

しかし、それですぐに稼げるようになるかというと、そう簡単なものではありません。


資格試験は予選

資格試験は、オリンピックに例えるなら、予選です。

予選を勝ち上がることで始めて本大会の舞台に立つことができます。

稼げるようになる=メダル獲得とすると、予選を勝ち上がったからといって、メダルを獲得できるとは限らないということは容易に理解できることでしょう。


資格取得はスタートライン

そう、資格取得は新たなる戦いのスタートラインに立ったに過ぎないのです。

司法試験に合格して弁護士の資格を取得したとします。

弁護士の仕事をするには当然、弁護士の資格が必要です。

弁護士として活躍し、稼いでいくためには他の弁護士との戦いに勝つ必要があるのです。


稼げるようになるには、稼ぐ努力が必要

資格を取って看板を掲げていれば勝手にお客さんがやってくるというものではありません。

時にはそういうこともあるかもしれませんが、最近は弁護士の数も増えていますので、そう簡単にはいかないでしょう。

やはり稼げるようになるには、弁護士としての実力を付ける必要があります。

実力とは、実務に関する能力だけでなく、顧客を獲得するためのスキルなど幅広い能力のことです。


安易に乗せられないように

資格試験の受験予備校などは、「資格を取ればバラ色の人生が待っている」というような誘い文句で生徒を募集していたりします。

まあ、彼らも商売ですから仕方ないとは思います。

しかし、それほど甘いものではないということは理解しておきましょう。


まず、資格の種類にもよりますが、資格取得自体がそれほど簡単なものではありません。

税理士や司法書士、社会保険労務士などの「士業」と呼ばれる資格の合格率は多くが一ケタです。

おそらく、このような試験を受ける人というのはそれなりに「頭の良い」人が多いと思われますので、かなり難易度が高いと思った方が良いと思います。


「この仕事をしたい!」というような強い意志を持って目指すのであれば良いと思いますが、宣伝に乗せられて安易な気持ちで手を出すのは危険です。

足を踏み入れたばかりに、抜け出せなくなって長い年月を棒に振ったあげく、資格も取得できないという結果に終わる人も少なくないようです。

また、資格試験の受験予備校の学費も相当な額のようです。


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